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日本の古来からある伝統文化やしきたりをご存知ですか?

1月、へび年の新年を迎え、保育園でも年始の集いやおしるこ大会など楽しい行事がありました。
皆さんのご家庭ではお正月をどのように過ごされたでしょうか…?
昨今は、おせち料理を作らないご家庭も多くなりました。日本の古来からある伝統文化やしきたりの由来や意味を知らない若い人も多くなりました。
残念なことに日本の古いしきたりが今の世代に受け継がれていないように思います。

ぶどうのある園で去年の正月飾りをきれいだからと飾っていました。
新しいものと交換しましたが、正月飾りの由来も意味もわかっていなかったのです。

『お正月飾りは12月29日と12月31日は飾っちゃダメです。
12月29日は「苦待つ」といわれ縁起が悪い。
31日は「一夜飾り」といい、神様に対して誠意がないとされるので控えるものです。
歳神様のいらっしゃる「松の内」が過ぎる1月7日にとり払って、小正月(1月15日)に行われる「どんど焼き」で焼いてもらいます。
この火で焼いた餅を食べると無病息災で過ごせるといわれているのよ』と若いスタッフに教えました。
おせち料理にもひとつひとつに意味があり、それを作って食べることが、人がより良く生きるための知恵や教えになっていたりすることも忘れられているような気がします。

そんな時代ですから、古来より受け継がれてきた伝統文化やしきたりを子どもたちに伝えていくことは、保育園の役割のひとつとして大切だと思っています。
私たち日本人が大切にしてきた人と人のつながりや四季折々の自然との共生、神様(宗教ではなく)という大きな力を敬う心など、私たちがひととして生きていくうえでの優れた先達の知恵や教えがこうした伝統文化やしきたりに込められています。
ですから、今を生きている私たちが、新しく創り上げているものと調和させながら、未来を生きる子どもたちに伝えていく責任があるように思うのです。

ぶどうの実でも季節の行事企画するときに、スタッフは行事の意味やねらいを考えます。
年始のつどいでは、お正月クイズで楽しくお正月のしきたりや由来を伝えたり、昔遊びの紹介をして楽しみました。久地園の3歳以上の子どもたちはほとんどコマを回せるので、ぶどうの子どもたちにとっては昔遊びではなく旬なあそびですが。(笑)

2月の節分の行事では、心の中の鬼(泣き虫鬼、弱虫鬼、いじわる鬼…)を追い払おう!という豆まきをしたり、恵方巻きづくりをする予定です。
恵方巻きは福を巻き込むことから巻き寿司。
縁を切らないよう包丁を入れずに丸ごと1本!七福神にあやかり7種類の具が入った太巻きが望ましく、その年の最も良いとされる方角(恵方)にむかって、願いごとをしながら、黙々と最後まで食べるのが流儀とのことです。
「しゃべると運が逃げてしまうので、食べ終わるまでは絶対に口をきいてはいけないよ」と子どもたちに話す予定にしているそうです。どんな光景になるのか、イメージしただけでもおもしろいと私も楽しみにしています。
その時に、子どもたちがどんな願いごとをするのだろう…?
私も今年は子どもたちの明るい未来に願いを込めて、子どもたちと一緒に丸かぶりしようと思っています。

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テーマ : 行事・イベント
ジャンル : 育児

プロフィール

ぶどパパ&ぶどママ

Author:ぶどパパ&ぶどママ
平成13年にぶどうの木を設立してから、私夫婦が保護者向けの園だよりに毎月掲載してきたものを、ブログで公開しているものです。
内容は、私たちが関わってきた児童養護施設や保育園、学習塾や様々な子育て応援を通して、子ども子育てを中心にその実践を踏まえた思いや願いなどを綴ってきたものです。
私たちの子ども子育ての実践を「ぶどうスタイル子育て」として確立して行きたいと同時に、広く紹介して少しでも子育てに悩んでいる親へのヒントや支えにしていただければと思っています。

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